クレーンゲームの攻略例333 (橋渡し):段違い橋渡しの「Qposket」…どうやって攻めるべきか?

今回も「Qposket」の橋渡しです。が、前回と異なり段違いの橋渡しです。段違いは基本的に橋幅が狭く、通常の橋渡しとは攻め方が変わってきます。果たしてどのように攻めるべきでしょうか。

攻略

【1手目】左アームを左奥側に寄せて入れます。景品が右を向いて横に立ちました。段違いの場合は、立てて運ぶのが一つの戦術です。

(左アームを寄せて入れると…)

(右を向いて横に立ちました)

【2~5手目】左アームを左奥側に寄せて入れ、奥側を右に振っていきます。ある程度右に動くと、右アームが右側の景品にあたるようになります。そのためここは当てないように注意しながら寄せ加減を調整します。5手目で奥側を右に振る勢いで、手前バーに向けて景品が倒れました。この形を作れるのが段違いでの横立て型の特徴です。

(奥側を右に振っていき…)

(手前バーに向けて景品を倒します)

【6~7手目】ここから手前側を引き上げて縦ハメにして落とします。まずは斜めになり過ぎた角度を調整します。右アームを右奥側の隙間に寄せて入れます。景品が手前に向けてずれつつ、縦向きになってきました。

(奥側にアームを通して…)

(景品を縦向きにしていきます)

【8~10手目】最後は手前側を振って奥側を外します。手前側が重いので少し粘られますが、ちょうと10手目で手前側を右に振る勢いで落ちました。

(手前側を振って落とします)

総括

段違いの橋渡しは橋幅が狭いので、下手にハマるとその後の調整が難しくなります。それに対し、「横立て型」はハメる時に一気に良い形にし易いのが長所と言えます。一方で最大の難所は、奥側を振る時にもう一方の景品が邪魔をすることで、ここで手数を消費させられることもあります。それ以外にも見た目以上に細かな難所は多く、全体的に難易度は高めの攻略になります。 今回は奥側が非重心側だったので攻め易かったですが、実際には奥側が重心であることも多いです。ダメだと思ったら無理をせず、別店舗で通常の橋渡し設定を探す等した方が良いです。

景品名Q posket Disney Characters -Belle- Glitter line
設定橋渡し
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横立て維持型
獲得手数10手
重心下/裏