クレーンゲームの攻略例327 (橋渡し):鬼滅の刃の「絆の装」、このブランドの重心は注意が必要

鬼滅の刃の「絆の装」です。重心予測系の記事をご覧頂いている方はご存知だと思いますが、このブランド(特に通常カラーの方)は「個体差」があることが多いです。なので最初からどちらかが重心か決め打ちすることは出来ません。「個体差」があることを念頭に、プレイしながら重心を当てることになります。今回は果たしてどうなるでしょうか (ちなみに1プレイ200円のみの設定です)。

攻略

【1~2手目】左奥側に左アームを寄せて入れます。右アームを下降停止させましたが、それでも僅かに動いただけ。やはりというか、アームパワーは弱いですね。

(奥側が僅かに右に動きました)

【3手目】次に右手前側に右アームを寄せて入れます。手前側が少し左に動きました。奥側よりは少し動きます。重心はやや奥側に寄っていそうです。

(手前側が少し左に動きました)

【4~8手目】このまま手前側を左に振っていきます。…が、やはりアームパワー弱いです。右アームを右手前側にギリギリ寄せてようやく少しづつ動く感じです。8手目で手前側がハマりました。

(手前側を左に振っていきます)

【9~10手目】左アームを左手前角に通していきます。手前側のハマりが深まりますが、10手目で左手前角が浮いて今度は右手前角がバーに残りました。橋幅もしっかり狭いですね。

(左手前角に左アームを通していくと…)

(左手前角が浮いてきました)

【11~13手目】 左手前側が浮いたので、今度は残っている右手前角を外しにいきます。左アームで景品を押さえつつ、右アームを右手前角に通します。13手目でようやく右手前角が外れて落ちました。13手で2,600円ですか…人気景品とはいえ財布に厳しいですね (※200円×13手 ➡ 2,600円)

(右手前角にアームを通して落とします)

総括

「個体差」がある時は序盤で挙動をしっかり確認する必要があります。今回は手前側の方が若干動きが良いので、重心は奥側と判断して進めました。実際に重心に「個体差」はありましたが、キャラクターが少し小型なのでどっちにせよ「中」寄りにはなります。重心「中」付近と割り切って縦ハメを敢行してもいけたかもしれません (多少粘られるとは思いますが)。皆さまはどのように攻略されたでしょうか。

景品名鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾弐ノ型
設定橋渡し
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数13手目 [実質26手]
重心個差/裏