クレーンゲームの攻略例303 (橋渡し):「ひっかけフィギュア」、安定した手数で3つ落としたい

今回は「ひっかけフィギュア」です。過去にもケースは載せていますが、おさらいしていきたいと思います。小型ながらも厚みのある正四角柱なので、橋渡しでの攻略は決して簡単ではないです。でも3つセットで登場するのでテンポよく3つ落としたいですよね。どうやって攻略すべきでしょうか。

攻略
1.胡蝶しのぶ

【1~3手目】 右アームを右手前角に寄せて入れます。手前側が少し左に動きました。続けて手前側を左に振っていきます。動きは悪くないです。アームパワーは普通にありますね。

(手前側を左に振ると…)

(手前側がハマりました)

【4~5手目】右アームで沈んでいる右奥角を持ち上げれるかどうか(右手前が結構残っているので厳しいかも…)。うまく角を捕捉できず、右アームが景品の裏側を通って右側を持ち上げてしまいました。ちょっと無理し過ぎましたか。

【6~8手目】 左手前角に左アームを通していきます。ここは下降停止させてもバーをまたいでも良いと思います(動きを見て切り替えます)。左手前のハマりが徐々に深くなってきました。

(左アームを通していきます)

【9手目】最後は「角持上げ型」でいきます。沈んでいる左奥角付近に左アームを入れます。左奥角が持ち上ると、(左手前角が外れて)景品が落ちました。

(沈んでいる左奥角を持ち上げます)

2.不死川実弥・時透無一郎

※同様に横ハメからの「角持上げ型」で各10手で落としました。

(横向きにハメて…)

(隙間を開けてからの「角持上げ」で)

総括

以前にも紹介しましたが、「横ハメ+角持上げ型」が再現性が高く安定するのでおススメです。「縦ハメ完走型」や「乗り上げ型」は無理ではないですが、安定しない気がします。「角持上げ型」がどうしても苦手という方は、橋渡しは避けた方が良いかもしれません。いずれのケースでも橋幅とパワーがきちんとあることは確認したいです。橋幅がギリギリ過ぎるとさすがにつらいので。

景品名鬼滅の刃 ひっかけフィギュア-柱②-
設定橋渡し
登場後日数2日目
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数平均10手 (9手/10手/10手)
重心上/-