クレーンゲームの攻略例175 (橋渡し):剣山で手前の隙間が大きい…こんな時に何が起きるのか?

剣山で手前バーと剣山の間の隙間が大きい時ありますよね。これは「横立て型」への妨害の一つと見てよいです。今回はそんなケースです。

【1手目】隙間が大きいことは事前に分かっていましたが、敢えて横に立ててみます。左奥側にアームを寄せて入れると、景品が右を向いて横に立ちました。これは完全に「釣り」ですね、怖い…

(右を向いて横に立ちました)

【2~4手目】右アームを右手前側に寄せて入れ、手前側を左に振っていきます。景品が横向きになってきました。

(景品が横向きになってきました)

【5手目】左手前角(上部)を押して手前に倒します。が、見ての通り溝にハマってしまいます。これが店舗側の狙いですね。

(押すと溝にハマってしまいます)

【6~10手目】ここで打てる手は「隙間ハメ型」です。奥側のギリギリを両アームで撫で上げて手前に転がします。アームパワーなければ詰みですが、手前に転がりそうな動きを見せるので続行。10手目で両アームが奥側をうまく撫で上げると、手前に転がりました。

(奥側を撫で上げて手前に転がします)

総括

手前の隙間が大きい剣山で「横立て型」を使うと罠にハマります。今回は敢えてのプレイで結果として落とせましたが、溝にハマってから落とせないケースは多いです。やるかやらないか、やるによせ溝にハマったら撤退するか、こんな場合は早急に見切りをつけたいところです。

景品名Re:ゼロから始める異世界生活 プレシャスフィギュア レム~プリティ小悪魔 ver.~
設定剣山
登場後日数1日目 (初日)
攻め型隙間ハメ型
獲得手数10手
重心上/中