剣山で手前バーと剣山の間の隙間が大きい時ありますよね。これは「横立て型」への妨害の一つと見てよいです。今回はそんなケースです。
【1手目】隙間が大きいことは事前に分かっていましたが、敢えて横に立ててみます。左奥側にアームを寄せて入れると、景品が右を向いて横に立ちました。これは完全に「釣り」ですね、怖い…
(右を向いて横に立ちました)
【2~4手目】右アームを右手前側に寄せて入れ、手前側を左に振っていきます。景品が横向きになってきました。
(景品が横向きになってきました)
【5手目】左手前角(上部)を押して手前に倒します。が、見ての通り溝にハマってしまいます。これが店舗側の狙いですね。
(押すと溝にハマってしまいます)
【6~10手目】ここで打てる手は「隙間ハメ型」です。奥側のギリギリを両アームで撫で上げて手前に転がします。アームパワーなければ詰みですが、手前に転がりそうな動きを見せるので続行。10手目で両アームが奥側をうまく撫で上げると、手前に転がりました。
(奥側を撫で上げて手前に転がします)
総括
手前の隙間が大きい剣山で「横立て型」を使うと罠にハマります。今回は敢えてのプレイで結果として落とせましたが、溝にハマってから落とせないケースは多いです。やるかやらないか、やるによせ溝にハマったら撤退するか、こんな場合は早急に見切りをつけたいところです。
景品名 | Re:ゼロから始める異世界生活 プレシャスフィギュア レム~プリティ小悪魔 ver.~ |
設定 | 剣山 |
登場後日数 | 1日目 (初日) |
攻め型 | 隙間ハメ型 |
獲得手数 | 10手 |
重心 | 上/中 |