クレーンゲームの攻略例160 (剣山):剣山の泥沼は怖い…左右の重心の偏りをうまく活かせないか?

剣山って、何が起こるか読めない怖さがありますよね。この景品ですが、何手かプレイしてからの再戦です。動きから見て「左」に重心が偏っていそうだと分かりました。左に偏っているなら、左向きに立たせることが出来るかもしれません。横に立てばプレイが安定しますが、どうなるでしょうか。

攻略

【1手目】右アームを右奥側に寄せて入れます。景品が少し左を向いて傾きました。やはり、左方向なら横に立つ可能性ありそうです。

(景品が少し左を向いて傾きました)

【2手目】もう一度、右アームを右側面に寄せて入れます。景品が左を向いて横に立ちました。

(右アームを右側面に寄せて入れると…)

(左を向いて横に立ちました)

【3~6手目】後は「横立て型」のステップで進めます。左手前側に左アームを寄せて入れ、手前側を右に向けていきます。

(手前側を右に振っていきます)

【7手目】横を向いてきたので、最後は手前角(上部)を押します。押して手前側に倒れる勢いで、景品がそのまま落下口に落ちました。(重心は「左」に寄っていました)

(手前角を押すとその勢いで落ちました)

総括

左右の重心が異なるなら、横に立つ可能性が少し増えます。もちろん、左右の重心の偏りを見極めるのは簡単ではないですし、分かっても立たないようにアームパワーを絞られていることは多々あります。あくまで「横立て型」の成否を左右する一要素として、頭の片隅に置いておきたいです。

景品名初音ミク フィギュア 3rd season summer ver.
設定剣山
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横立て型
獲得手数7手
重心下/裏