剣山のケースは久しぶりですよね。横に立てばスムーズに進め易いですが、立たない場合にはどうするか。今回はそんなケースです。
攻略
【1手目】左奥付近に左アームを寄せて入れます。横に立ちませんが、奥側が大きく右に動きました。パワーはありそうです。
(奥側が大きく右に動きました)
【2~4手目】このまま横にしていきます。左アームを景品の奥側に入れ、右に払っていきます。ここは少し精度が求められるところです。ギリギリでないと動きが弱くなり、景品に爪が当たると形が戻る懸念もあります。加えて、なるべく左奥付近から払っていくことで、左手前が手前バーから戻らないようにします。4手目でかなり横になりました。
(奥側を左アームで払っていくと…)
(左手前をバー上に維持したまま、かなり横になりました)
【5手目】ここまで横になれば勝負できそうです。景品の奥側に両アームを入れ、手前に転がして落としました。
(手前に転がして落とします)
総括
以前も紹介していますが、横に立たない場合の一つの代替策が「バー上横回し型」です。バーに乗った手前側を維持しつつ、横にしていきます。手前側の状態を維持できないと最後に落とし切れないので、2~4手目は精度が必要になります。ご参考ください。
景品名 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムEVAシリーズフィギュア “第13号機” |
設定 | 剣山 |
登場後日数 | 1日目 (初日) |
攻め型 | バー上横回し型 |
獲得手数 | 5手 |
重心 | 中/裏 |