クレーンゲームの攻略例118 (末広がり):200円設定だが…今年は「異常設定」ではないと期待したい

鬼滅の刃も再販されて、かつ新作は供給量も十分に見えます。昨年のように、多数の人が殺到するあまりに設定がムリゲー化する異常事態にはならないと思います(そう願いたい)。とはいえ、この設定は登場初日で200円。少し待てば100円だとは思いますが…まあプレイしていきましょう。

攻略

【1手目】おそらく重心は手前なので、奥側を攻めます。右奥側に右アームを寄せて入れると、奥側が左に動きました。結構動きますね。

(奥側が左に動きました)

【2~3手目】続けて奥側を左に振っていきます。3手目でかなり横になりました。パワーはしっかりあるので続行です。

(奥側を左に振っていきます)

【4手目】奥側をハメたいので、右アームを右手前側に寄せて入れ手前側を左に振ります。ここで重心側が動かないときついですが、しっかり動きました。

(重心である右手前側を動かしにいきます)

【5~7手目】奥側にアームを入れる隙間が出来たので、再度奥側を左に振ります。…が、動かず。6手目は左手前側に左アームを寄せて入れ、手前側を右に振ります。その後に再度奥側を左に振って、ようやく奥側がハマりました。思ったより手間取ってしまいました…。

(手前側を右に振り(その後奥側を再度左に振って)…)

(奥側がハマりました)

【8~10手目】残っている奥側を外したいですが、これまでの動きから奥側にアームを通すより、手前側を振った方が良さそうな気がします(後で分かったのですが、左右の重心は「右」に少し寄っていました)。 手前側を交互に左右に振ると、奥側のハマりが深くなり、10手目で落としました。(500円 [3プレイ]×2と、200円 [1プレイ]×4で、1,800円=実質18手)

(手前側を交互左右に振ります)

総括

大きなミスはなかったが、1,000円以内(実質10手)のためには、もっとシビアな攻めが必要でした。パワーはあったので、1手目からもっとギリギリの攻めを行えば、実質10手(500円投入×2=6回プレイ)も不可能ではなかったと思います。その意味で、今年の鬼滅の刃は昨年のような異常設定ではないと期待が持てるものでした。ただ、200円設定は1回のミスが痛いので、心理的に冒険しにくいんですよね…。100円になるまで待つのが一番賢いかもしれません。

景品名鬼滅の刃 スーパープレミアムフィギュア “竈門炭治郎”
設定末広がり
登場後日数1日目 (初日)
攻め型横ハメ + 残存角外し型
獲得手数10手 (実質18手)
重心下/中