クレーンゲームの攻略例114 (橋渡し):転がり易いシリーズ、転がった後が大事だがどうなるか?

「超戦士列伝」って (個人的には) 転がり易い気がしますが、皆さまどのように感じていますか? 重心の偏りが強めなことが多いので、パワーが普通にあれば予想外の動きをすることがあると思います。転がるのはある程度仕方ないとして、問題はその後にうまくコントロールできるかどうかですが、どうなるでしょうか。

攻略
1. A ゴジータ

【1~2手目】左アームを左奥に (バーを跨ぎつつ) 寄せて入れようとしますがミス…。同じミスも嫌なので、2手目は右アームを右奥に寄せて入れてみます。右奥が持ち上ると、クルっと右を向いて斜めに倒れました。

(右アームを右奥に寄せて入れると…)

(クルっと右を向いて斜めに倒れました)

【3~4手目】「斜め回し(刺し)」のチャンスです。3手目は左アームが右過ぎて刺せないミス…。4手目で位置調整して刺し回して落としました。

(刺し回して落とします)

2. B ゴテンクス

【1~2手目】左アームを左奥に (バーを跨ぎつつ) 寄せて入れます。1手目はバー上に右アームが下降してしまいミス…。2手目でようやくバーを跨いでアームを入れますが、右奥が持ち上るとクルっとほぼ一回転して (裏面を上を向いて) 斜めにハマりました。重心は「表」側でしょうね。

(右アームを右奥に寄せて入れると…)

(クルっとほぼ一回転して (裏面が上を向いて) 斜めにハマりました)

【3手目】裏を向いたので刺すことはできませんが、「斜め回し」はいけそうです。左奥を払うように右アームを入れると、景品の裏面が少し正面を向いてきました。

(左奥を払うように右アームを入れます)

【4手目】同様に左奥を払っていきます。アームを入れる際に景品を本体で押して倒してしまいますが…右アームを閉じる勢いで景品を立たせつつ、そのまま左奥を払って落としました。

(本体を押し倒してしまいますが…このまま落とし切ります)

総括

転がった後に「斜め回し(刺し)」を使いこなせれば問題ない設定でした。プレイされた方も、このような動きになった方は多いのではないでしょうか。転がり易いシリーズは転がり方によってはチャンスです。このようなケースでは、きっちり(刺し)回していきましょう!

景品名ドラゴンボール超 超戦士列伝~第八章 天下無敵のフュージョンパワー~
設定橋渡し
登場後日数1日目 (初日)
攻め型斜め回し型 (刺し)
獲得手数平均4手 (4手/4手)
重心動く/中、上/表