重心傾向の統計データの更新

重心傾向の統計データとは

「重心傾向の統計データ」とは、クレーンゲームのフィギュア景品について、過去の統計から重心位置の傾向を定量データで紹介するものです。 定量データとして紹介しているため、「上」や「下」等の重心傾向がどの程度強い傾向なのかを知ることができます。

過去の重心データ集計期間は、今回の定期更新で10~12月分の獲得景品を反映させました。

  • 2022年1月~2023年12月分の登場景品 約1,250件 (※1)
  • 全登場景品に対する獲得率は約8割
  • 扱う景品ブランドは約150ブランド (※2)

※1 古いデータを含めると最新の傾向との乖離が出る懸念があるため、2021年以前は現在は含めていません。  

※2 小型景品は重心の影響が出にくいため対象外。「Qposket」も基本的に重心操作が行われるため、統計がむしろミスリードを招くため対象外

統計データのサンプル

重心傾向の統計リストのサンプルを掲載します。以下の粒度で重心の傾向をご覧頂けます。

・上下重心 (上部~中央) :重心が上方向に寄る比率。数字が高い程重心が「上」・「中」が多い。
・表裏重心 (表面~中央) :重心が表面に寄る比率。数字が高い程重心が「表」・「中」が多い。
・メーカー: BAP/バンダイスピリッツ、SEG/セガ、TAT/タイトー、FRY/フリュー、OTH/その他

メーカー ブランド 上下重心 (上部~中央) 表裏重心 (表面~中央) サンプル量
SEG スーパープレミアムフィギュア 88% 24% 50以上
BAP Fluffy Puffy 45% 95% 40以上
TAT プチエットフィギュア 100% 67% 5-9

上記はサンプルですが、実際のページでは約150のブランドについて定量データで確認できます。有料コンテンツですが、攻略手数の省略に大きく貢献できますので、是非ご参考ください。